キプロスショック

キプロスショック

またまたヨーロッパの経済状況が騒がれています。 今回はキプロスの銀行が資金繰りが困難になっているそうでキプロスショックとも言われています。

 

キプロスの大手銀行は欧州中央銀行に金融支援を要請していますが、 まだ要請が通る見通しが出ていないということからユーロは現在も売られているという状況が出ています。 見通しが出ていないどころか支援を否決されるのではという懸念も出てきているという状況です。

 

その様な中、キプロス国内では銀行の預金封鎖が行われ当初は2〜3日の予定でしたが、混乱が混乱を呼び来週一杯との報道もあるようです。 この状況下で、欧州株式市場も5日連続続落しているという状況で、10ヶ月ぶりの連続下落を続けています。

 

米国市場は非常に落ち着きを取り戻しており回復の状況を示しているのですが 欧州の状況は一向に良くならず、今度はどこの国からバッドニュースが出るのかという状況が続いています。 一つの問題が片付いたら、また次にどこかの国で悪い状況があからさまになるという流れがずっと続いています。

 

従って、従来の流れどおりユーロは売られドルは買われるという状況はまだ変わる様子はないでしょう。 このユーロ売りの終りを判断するためには、欧州はいつになったら落ち着きを 迎えることができるのかという判断をしていかないといけないですね。